2018年3月20日

八ヶ岳の硫黄岳へ。

3月17日~18日の週末2日間で、八ヶ岳の硫黄岳を登ってきました。
山岳ライターの小林千穂さんをアシスタントガイドに招いての、ガイド登山でした。

今回のご参加者全員が揃ったのは美濃戸口。
朝のうちは気温が低く、周囲に立つカラマツの木には霧氷が付着していました。

美濃戸口を出発したのは、10時45分頃。
その後美濃戸でお昼ご飯を食べて、そこからは南沢コースへ。
ところどころで登山道が全面凍結していて、まるで凍った沢を歩くみたいで楽しめました。

体力温存しつつゆっくり歩き、15時半頃行者小屋に到着。
今回はここへ泊まりました。

この一帯は、今となってはかなり昔と言える1989の頃から何度も足を運んでいるのですが、実は行者小屋に泊まるのは初めて。
造りは良くて暖かで、とても快適でした。

そして行者小屋の魅力は、何と言っても展望でしょう。
人気の赤岳鉱泉は玄関前に出ても赤岳の頂上がほんのちょっと見えるだけですが、ここは赤岳や横岳西壁を一望できます。
写真を撮りたい方には最適ではないかと思います。

食事も美味しく、千穂さんを囲んで楽しく食べました。

翌朝は、阿弥陀岳に朝日が当たり始める頃に出発。

赤岳鉱泉前を経て、樹林帯の急登を登って森林限界上へ。

やがて赤岩ノ頭に到着。
背後には横岳と赤岳の絶景が広がっていました。

また正面では、北アルプスの山並みを一望することができました。

頂上直下は傾斜が緩むものの、岩場とガレとが交じるため要注意の区間。

それでも赤岩ノ頭からは30分足らずで広い頂上へ。

硫黄岳頂上での記念撮影。

2018年3月18日 赤岩ノ頭 - Spherical Image - RICOH THETA

下山時に赤岩ノ頭で写した、360度全天球写真です。

下山は赤岳鉱泉までは登った道を引き返し、そこからは北沢コースへ。
林道に出てからの迂回路付近はコース全体が完全凍結しており、アイゼンを着用して下りました。

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