2018年3月7日

大山北壁2本。

先月末は久し振りに鳥取県に出向き、大山北壁を登ってきました。
27日は弥山西稜、28日は八合尾根でした。

今回の私のテーマは、写真撮影。
冬の登攀の様子を、しっかりと撮り残しておきたいと考えたのです。

ところが…米子に到着した26日の夜は、しばらくぶりに会った知人と少々飲み過ぎてしまったのです。。
弥山西稜の取り付きに向かうときは、二日酔いで苦しい状態でした。。。

大山寺を出発し、元谷を経て北壁に向かって歩いているところ。
左の尾根が目指す弥山西稜です。

ロープを結んで登り始めると、二日酔いの頭もシャキッとしてガンガン登っていくことができました。
ここは一番苦しかった1ピッチ目。
潅木をアンカーとしてピッチを区切り、フォローの2人をビレイしつつカメラを取り出して撮影をしました。

急な1ピッチ目を登りきった後は、同時登攀で進んだり、ピッチを切ってスタカットでビレイしたりの繰り返し。
ただし自分がリードをして、フォローをビレイしつつ、ロープが緩まないようにも気を配りながら写真撮影をするというのは、かなり大変です。

ということで翌日の八合尾根では、岳獅会の仲間4人の同行を得て、私とモデル役の小林千穂さんをしっかりとビレイしてもらうことにしました。
私はリードもビレイもしなくて良く、自分が登ることと撮影とに専念できるのでかなり楽です!

これは八合尾根の一つ目の核心部である、ナイフリッジを通過しているところ。

八合尾根最上部を登っている岳獅会の仲間。

八合尾根中間部を登る千穂さん。

八合尾根は撮影に専念できたのは良かったのですが、うっかり不注意でメインのカメラを雪まみれにしてしまいました。。
そのためレンズ前面に微妙に水気が残ってしまい、仕上がったデータを見てもやや微妙。。。
他にも細かな失敗がたくさんあって、せっかくのサポートも上手く活かせなかった感じで残念でした。

それでも改善できる点も見つかったので、次の機会にはおそらくもっとしっかりと写せるのではないかと思います。
とりあえず今回は、同行してくれた岳獅会の仲間に感謝です!

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