2016年2月19日

2016年2月14日 第54回海外登山技術研究会(2日目)。

2月14日は、日本山岳協会・国際委員会主催の、第54回海外登山技術研究会に出席してきました。

2月13日から14日の2日間に渡って行われた研究会。
私は今回は13日の都合が悪く、14日のみの参加でした。

最初に行われたのは、日本山岳会、中京山岳会、Himalayan Club所属の沖允人氏による、『インド・ヒマヤラの魅力』と題した特別講演。
主に東部カラコルムの山々についての、貴重な情報をお話いただきました。

続けて『下降について』と題した、報告と座談会。
まずは山野井泰史さんによる「アルパインクライミングにおける下山について」、および馬目弘仁さんによる「アルパインクライミングの下降技術について」という報告。
その後このお二人に国際委員長の澤田実さんを交えて、「下り方をめぐる苦悩」というテーマで話し合いがされました。

印象に残ったのは、
「自分は頂上にたっても、喜ぶことができない。
その後の下山のことが気掛かりだから。
したがって頂上で笑顔の写真はない」
という、山野井泰史さんの言葉。
そういった気持ちの持ち方が、生き残る秘訣なのかと感じました。

▼参考書籍

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