2016年2月24日

2016年2月21日 宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)。

昨日は風の旅行社による登山ツアー「邦岳探訪の旅」のガイドとして、栃木県の宇都宮アルプスに行ってきました。
宇都宮アルプスとは、宇都宮市北部に連なる篠井富屋連峰(しのいとみやれんぽう)の愛称であり、最高峰は本山(ほんざん・561.6m)。

これはその本山の頂上から、栃木県北部の名峰・高原山(たかはらやま・1794.9m)を眺めているところ。
今回は山頂からの展望図を皆さんに配布して、山座同定も楽しんでいただきました。

宇都宮駅に集合後、ジャンボタクシーに乗って子どものもり公園に移動。
その先の登山口から、歩き始めました。
最初は暗い人工林の中の沢筋をしばらく歩き、そこから抜け出すような感じで稜線へ。

稜線をわずかに右に進めば、最初のピークとなる榛名山(はるなさん・524m)の頂上です。

来た道を引き返し、子どものもり公園からの道を左に見て稜線を直進。
その先のT字路を左に進んで、岩場を登れば次のピーク・男山(おとこやま・527m)の頂上。

T字路まで戻って直進し、右側に伐採斜面のある坂を登って左に行くと、最高峰の本山に到着しました。
3つめのピークです。
北西方向には、日光連山の山々が見えていました。

本山の頂上から見下ろした、榛名山(中央)と男山(右)。

写真をクリックすると拡大表示されます。

お客様にお配りした、本山からの展望図も載せておきます。
フリーソフト『カシミール3D』で作成したものです。

本山からの下りでは、2箇所急な部分があるので要注意。
1つめはロープを掴んで急な段差を右下に下降。
2つめは岩のバンドを左から右にトラバースして下ります。

その先の人工林の中も、コースが解りにくいところ。
林業用の作業道と、高圧送電鉄塔の巡視路を結んでコース設定がされているため、他に歩けそうな道がいくつもあるためです。
今回もコースを見失って、右往左往しているパーティに遭遇しました。
高圧鉄塔を過ぎると、飯盛山(いいもりやま・501m)へ向かう急登となります。

たどり着いた、飯盛山の頂上。

さて昨年末の下見の時には、この飯盛山の下りが、一面落ち葉に覆われた斜面になっていて、道が不明瞭で危険な状態でした。
しかしその後、多くの登山者が歩いたからでしょう、落ち葉は程よく払われて、特に問題なく歩ける道が続いていました。
下部は傾斜がきつくなりますが、とても丁寧に張られたロープの助けを借りて、問題なく下ることができました。

林道に出たらこれを左直進方向に進み、その先の登山口に入るとすぐに晴嵐峠に出ます。
そこからも狭いトラバース道が現れる場面もあるので、要注意です。

やがて現れる分岐を、左背後に登り返すように進めば、高舘山(たかだてやま・476.6m)の頂上に到着。
5つめのピークです。

6つめのピークとなる黒戸山(くろとやま・412m)は、標識がないと通り過ぎてしまいそうな人工林の中の少ピーク。
その先で林道に降り立ち、すこし進んで分岐を右に向かうと、最後のピーク・兜山(かぶとやま・372m)の登山口が左に現れます。

大岩の下を横切って登り詰めると、兜山の頂上に到着。
これで宇都宮アルプスの7つのピーク、ぜんぶに登頂です!

兜山からは林道に戻り、分岐を右に向かってのんびりと中徳次郎バス停へ歩きました。

<参考コースタイム>

子どものもり公園(09:54)―榛名山(10:47)―男山(11:01)―本山(11:25)―飯盛山(12:40)―晴嵐峠(13:10)―高舘山(13:49)―黒戸山(14:17)―兜山(14:45)―中徳次郎バス停(15:26)


下山後の食事

宇都宮駅前に戻ったら、やっぱり餃子を食べよう!ということになりました。
お店はいくつかあるのですが、並ぶのはちょっと嫌なので、店舗大きめで大勢でも入れる、宇都宮餃子館 餃子村本店へ。
健太餃子、ニラ餃子、シソ餃子、椎茸餃子、エビ餃子が入った5種盛りをはじめ、さまざまな餃子をいただきました。
とても美味しくて、皆さんにも大好評でした!

▼参考書籍

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