2016年2月15日

2016年2月6日 富士山・六合目から小御岳。

マウンティンゴリラ登山学校の雪山登山で出向いた、富士山(ふじさん・3775.6m)の六合目を目指した山行2日目です。

富士山というと、御来光が思い浮かぶ方も多いと思うのですが、今回は敬遠。
宿泊した佐藤小屋の前で日の出を迎えました。
とは言っても小屋の前には木立があって太陽そのものは見えず、赤く染まった山頂方面を見上げるのみでした。

佐藤小屋の朝ご飯は、稲荷寿司。
他に漬け物、梅干し、豚汁など。
インスタントですがコーヒーもいただき、暖まったところで出発準備。
小屋の前の温度計は、約氷点下11.5℃を示していました。

歩き始めて、まずは1951(昭和26)年に建ったという八角堂の前を通過。
一段上の、経ヶ岳(きょうがたけ・2386.0m)のピークで記念撮影。

さらに歩いて、今回の最高地点となる六合目へ。
背後左には三ツ峠山(みつとうげやま・1785.2m)、右には杓子山(しゃくしやま・1597.6m)、そしてその間には、奥多摩の山並みも見えていました

六合目から見上げた富士山頂上方向。
風はなく穏やかで、もし登頂するならばベストとも言えそうなコンディションでした。

六合目からは中腹を大きくトラバース。
より展望の良い、小御岳(こみたけ・2304m)方面を目指します。

小御岳の前となる、富士スバルライン五合目。
スバルラインが開通すると多くの観光客(今は多くが中国からの人)で賑わう場所ですが、今回は我々だけでした。

小御岳の一段下の展望所からは、南アルプスの山々を一望することができました!

小御岳からは佐藤小屋に引き返し、吉田口登山道の下部をのんびりと下山。

前夜には雪が積もったようで、木々を覆う透明な雨氷の上に雪が載り、とてもかわいらしく感じる景観になっていました。

<参考コースタイム>

佐藤小屋(07:18)―経ヶ岳(07:51)―六合目(08:24)―小御岳(09:28~09:57)―佐藤小屋(10:45~11:00)―三合目(11:52)―馬返(13:12)―中ノ茶屋(14:05)

▼参考書籍

雑誌『山と渓谷』の2013年2月号の表紙は、2月の富士登山の様子。
第2特集の、「冬季3000m峰登頂ガイド」のために撮影されたものです。
この撮影には私も同行し、ルポページに登場もしています。

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