2015年12月6日

2015年12月2日 三浦半島・鷹取山の下見。

1990年の1月に初めて訪れて以来、たぶん100回以上は足を運んでいる三浦半島の鷹取山(たかとりやま・139m)。
そのほとんどはクライミングをするためだったので、だいたいは京急線の追浜駅からアクセスしていました。

けれども鷹取山へ向かうには、追浜駅からの住宅地の中の道だけではなく、いくつかの登山道があります。
今回はその登山道の様子を調べたいと思って、ハイキング目的で鷹取山に向かいました。

これは鷹取山の山頂展望台から見下ろした、公園になっている山頂直下を見下ろしたところ。
定番の景色ですが、石切り場跡や東京湾、さらには海上自衛隊の基地などもチラチラ見えて、けっこう楽しめます。

今回のスタート地点は、京急線の京急田浦駅。
駅前から左に回り込むようにして、鷹取山を示す標識にしたがって住宅地を通り抜けていきます。

急な階段を登って尾根に出たところで、「浜見台」と記された標識を発見。
鷹取山とは反対方向だったのですが、気になったので探してみることに。
しかしよく解らないまま、右往左往しているところに雨が降ってきたので、止めて鷹取山に向かうことにしました。

これは登山道のある、尾根から見た鷹取山の全容。
右よりに突き出ている岩峰は、後浅間でしょう。

登山道はやや草っぽいですが、道は明瞭。
指導標もほどほどあって、特に迷うこともありませんでした。

やがて後浅間のオートリヴァースのところで、鷹取山の一角に到着。
今回の同行者は鷹取山は初めてだったので、まずは最大の見どころである、弥勒菩薩磨崖仏を見に行きました。

せっかくなので、前浅間の簡単なところでボルダリングも。
しかし雨が強くなってきたので慌てて引き返し、鷹取山公園のあずやまで雨宿りしながら昼食をとりました。

雨が止んだところで、親不知の奥にある、キッチュな磨崖仏群を見学。

その後は山頂展望台に上がり、周辺の景色を楽しみました。

下山は神武寺方面へ。
これは途中の、指のように突き出た露岩に立ったところ。
高さに弱い人は、絶対に真似しないほうが良いでしょう。

神武寺に到着し、苔むした境内を散策。

神武寺からはJR横須賀線の東逗子駅が近いのですが、そこは以前歩いたことがあります。
そこで今回は京急逗子線の神武寺駅まで歩いたのですが、予想外の沢沿いのとてもきれいな道で、気持よく歩くことができました。

◆   ◆   ◆

今回下見をした鷹取山は、風の旅行社主催の「風の登山教室」の、2016年3月に実施する実践講習、湘南・鷹取山ロープワーク講習で訪れる予定です。
ロープワークというとロープの結束方法をあれこれ練習しますが、実際の山での使い方はよく解らない、ということが多いでしょう。
この講習では岩場の点在する鷹取山の岩場の一角で、より実践的なロープワークの具体的な使い方について解説します。
事前に実施する、無料の机上講習とセットでのご参加がお勧めです!
お申し込み方法は、以下のリンク先をご参照ください。


▼鷹取山に関連するエントリー

若者二人と鷹取山でクライミング。 (2014年12月19日)
市街地の岩場・鷹取山再考。 (2013年3月7日)

▼参考書籍

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