2015年12月1日

2015年11月24日(その1) 妙義山・石門巡り。

少し前の山行です。

群馬県・妙義山塊の北西の外れにある、山急山(さんきゅうさん・991.9m)を登った翌日は、表妙義方面に向かいました。
メインの目標は星穴岳(ほしあなだけ・1073m)だったのですが、来年実施予定の風の旅行社邦岳探訪の旅」の下見を兼ねて、まずは石門巡りコースに向かいました。
私が石門巡りを歩くのは3度目で、前回は2004年11月13日
11年ぶりということになります。

これは石門巡りの中でも、一番大きな第四石門から、大砲岩を望んだところ。
右手の不安定なピナクルは、ゆるぎ岩です。

スタートは中之嶽神社の駐車場。
約400台利用できる巨大な駐車場で、料金は無料です。
そこから引き返すように進むと、石門巡りの登山口。

登山口に掲げられた概念図。
途中の分岐は左に進み、第三石門にも寄り道してから石門広場へと向かいました。

歩き始めて最初に現れる鎖場が、かにのこてしらべです。
短く、傾斜も緩いため、特に問題にはならないでしょう。

分岐を左に進むと第一石門です。
これは歩いて通過します。

右に回り込むように歩くと、やがて前方に縦長い第二石門が見えてきました。
この第二石門が、石門巡りコースの核心部となります。

まずはかにの横ばいを伝って、穴の真下にトラバース。

真下に来たら、たてばりの鎖を登って、穴を通過します。
出だしの足運びに、少々気を使います。

反対側に出たらつるべさがりの鎖場を下がるのですが、ホールドが乏しく、どうしても腕力頼みになりがちです。
しかも長いので、消耗しやすく要注意です。
上から見下ろすと鎖が2本下がっていますが、右を下がったほうが足場は豊富です。

少し歩いた先で、こんどは片手さがりの鎖場を下ります。
決して片手ではなく、両手で鎖をつかんで慎重に下るのが良いでしょう。

さらに進んで迂回路と合流。
その先の左に第三石門があり、分岐にザックをデポして寄り道しました。
この寄り道の区間は、やや滑りやすい鎖場のトラバースです。

第三石門。
道はここまでであり、ザックをデポした分岐に引き返しました。

第三石門の分岐からほんのわずかで、第四石門です。
一帯は広く、石門広場と名付けられた休憩適地です。

石門広場にザックをデポし、中間道方面に向かって、すぐの分岐を右に向かい大砲岩の上へ。
この写真に写っている同行者はクライマーであり、高いところに慣れているのですが、一般の方は大砲岩に立つのは止めておいたほうが無難かと思います。

大砲岩の脇にある、天狗の評定から見た大砲岩。
天狗の評定のほうであれば、比較的安心して上に立てると思います。

石門巡りコースのある表妙義は、大きく分けて白雲山(はくうんさん)と金洞山(こんどうさん)という、2つの山の塊で構成されています。
これは天狗の評定から見渡した、白雲山。

いっぽうこちらは、同じ天狗の評定から見上げた金洞山。

比較的安心、とは言いつつも、少々際どい鎖場を伝って天狗の評定から下り、石門広場に引き返します。
そこからいよいよ、星穴岳を目指しました。

続きはまたあとで。


◆   ◆   ◆

今回下見をしてきた妙義山石門巡りコースはは、風の旅行社主催の登山ツアー「邦岳探訪の旅」で来年の4月に登る計画を立てています。
今回は石門広場までで別コースに向かいましたが、ツアー当日はそこから中間道を歩いて妙義神社へ向かう予定。
ちょうど桜の花が咲く頃であり、花見登山となることも期待できそうです!

登山当日は、鎖場では私がバッチリサポートします。
ツアー実施日はまだまだ先ですが、ぜひご参加をご検討ください。
よろしくお願いします!


▼参考書籍

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