2015年10月31日

2015年10月25日 中央本線沿線・鈴ヶ尾山読図講習。

今週配信された電子雑誌『週刊ヤマケイ』の登山地情報に掲載していただいた、中央本線沿線の鈴ヶ尾山(すずがおやま・833.9m)から高畑山(たかばたけやま・981.9m)の縦走コースを歩いた記録です。

このときはロゲイニングのイベントに出場予定という、若いお二人の依頼を受けての、山岳ナビゲーションの講習だったのでした。
イベント当日が悪天候で視界がないという可能性も考えて、メインの行き先を道のない、鈴ヶ尾山北西尾根としました。

スタートは中央本線の猿橋駅。
南口から、しばらくは車道を歩きます。
左に見えているのが百蔵山で、右が扇山。
いずれもハイカーに人気の山です。

出だしから地形図とコンパスを使って、慎重にルートを確認して進みました。

里をしばらく歩き、いよいよ道のない区間に突入!

最初のピーク・幡野山の頂上。
道がないとは言いつつも、こういうコースが好きな人は意外と多いようで、手製の山頂標識が設置されていました。

少しだけ岩場もありました。

途中、小さなテレビ電波の中継塔の脇でお昼ごはんを食べて、さらに歩いて鈴ヶ尾山の頂上へ。

鈴ヶ尾山には、土に埋もれそうな三角点もありました。

頂上からは急斜面を下り、突坂峠へ。

観音石仏が祀られていた、突坂峠。
このすぐ先の、林道横断点からは一般登山道をたどりました。

3つめのピーク・大桑山の頂上。

高畑山が近づいた頃に、ふと右を見たら大きな富士山の姿がありました。

最後のピーク・高畑山。

下山して鳥沢駅へ向かう途中、空を見上げたら十三夜の月が登っていました。

今回のように地形の起伏以外、ほとんど目標物のないコースを地形図片手に歩くのは、ゲーム的でけっこう楽しいものです。
ご依頼いただいた方にとっても、充実した1日になったことでしょう。
お二人がロゲイニングで、良い結果となることを願っています!

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