2015年6月13日

一ヶ岳からキレットを越えて十二ヶ岳へ。

マウンティンゴリラ登山学校の山行で、御坂山塊の難コースとされる、毛無山(けなしやま・1500.1m)から十二ヶ岳(じゅうにがたけ・1683m)へ向かう、キレット越えをする縦走路へ行ってきました。

スタートは、富士五湖の河口湖と西湖の間にある、文化洞トンネルから。
尾根に上がって、明るい雑木林の尾根を北へ向かいます。

上のほうの開けた場所からは、河口湖(左)と西湖(右)を見渡すことができました。

やがてたどり着いた、毛無山の頂上。
広い頂上の一角では、ヤマボウシが花を咲かせていました。

毛無山から西に向かうと、いよいよ一ヶ岳から十二ヶ岳まで続く、険しい稜線の始まりです。
まずは一ヶ岳。

ほんの少し、急な斜面を下ると二ヶ岳。

さらに下った先の小ピークが、三ヶ岳。

しばらく歩いて、四ヶ岳へ。
この先では、ロープをつかんでの急な岩場の下りが現れます。

急な下りからなだらかに登り返すと、五ヶ岳です。

なだらかな尾根をたどって六ヶ岳へ。

少し下っていくと、少々強引ではないかとも思える、露岩の七ヶ岳。

なだらかな樹林を登ると、八ヶ岳。
「やつがたけ」、ではなくて、「はちがたけ」と呼ぶのでしょう。

トラロープの下がった岩の段差を下って進むと、九ヶ岳。
この先は岩尾根の左手を進み、小さなコルというか窓のようになったところから尾根の右手に出て、慎重にトラバースをしていきます。

トラバースを終えてコル状のち経に出て振り返ると、十ヶ岳の標識が。
山頂そのものは、右側(北側)から巻いたことになります。

十ヶ岳のコルからは、尾根は一気に険しくなります。
長い岩場を、残置ロープを伝うように進むと十一ヶ岳の頂上。
ここからはガレ混じりの不安定な長い岩場を、慎重に下っていきます。

下りきった吊り橋の架かる部分が、キレットです。
妙に歩きにくい吊り橋を慎重に渡ったその先も、岩場は続きます。
足場が乏しい部分もあるので、要注意です。

やがて唐突な感じで急登が終わり、桑留尾分岐をすぎると、そのすぐ先が待望の十二ヶ岳頂上。

下山は少し引き返して、桑留尾方面へ。
このコースも上部では、滑りやすい急斜面が続くので要注意。
あまり視界は良くない一日でしたが、下山途中には一瞬ですが、富士山(ふじさん・3775.6m)を望むこともできました。

▼参考書籍

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