2015年6月11日

熊倉山聖尾根再訪。

2ヶ月前の4月9日に、季節外れの雪に苦しみつつ登った、奥武蔵の熊倉山(くまくらやま・1426.5m)の聖尾根を再び登りに行ってきました。

秩父鉄道の三峰口からスタートし、神明社の前から林業用の小道をたどって聖尾根方面へ。
聖尾根は整備された登山道ではなく、指導標の類は一切なくて取り付きは不明瞭です。
途中で現れる、この山の神がとりあえずの目印になります。

聖尾根の下半部は、このような樹林の中の急登が続きます。

1165mピークの手前で昼食。

核心部は1307mピークへ向かう岩場の部分。
誰が設置したのかは不明ですが、残置ロープの助けも借りて左から岩場をかわすような感じで登ります。

1307mピークからは古い道に出て、三門の広場を経て山頂方面へ。

たどり着いた、熊倉山の頂上。
展望はまったくない、地味な頂上ではあるのですが、意外と達成感が感じられるところです。

下山は2ヶ月前と同様に、城山コースへ。
上半部はアップダウンの続く急峻な尾根筋をたどります。

下半部は、延々と続く人工林の中の下り。
これはこれでくたびれました。

この後は林道を長く歩いて、秩父鉄道の白久駅へ下山。

2ヶ月ぶりの聖尾根は、雪がなくて技術的には楽に思えましたが、ルートファインディングは難しめであり、それなりに苦労の多いコースでした。
熊倉山は独特の山深さが感じられるところであり、これからももう少し、探っていきたいなと思いました。

▼参考書籍

熊倉山の聖尾根は、この『岳人』2002年3月号で紹介されています。

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