2015年5月27日

ミツバツツジの咲く檜洞丸から犬越路へ。

マウンティンゴリラ登山学校の山行で、西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる・1601m)に行ってきました。
神奈川県の屋根とも言われる丹沢山塊では、最高峰蛭ヶ岳(ひるがたけ・1673m)に次ぐ、第2の高さを持つ山です。

当初はツツジ新道の往復を計画していましたが、参加者のご希望により犬越路を回る周回コースに変更。
集合時間を予定より早めて、7時15分に小田急線新松田駅前を出るバスに乗り込みました。

これは檜洞丸山頂近くに咲いていた、トウゴクミツバツツジ。
例年であればこの時期は、シロヤシオの花も一緒に咲いて、紅白のツツジが咲く彩り鮮やかな景観が見れるのですが、今年はシロヤシオはほとんど散ってしまっていました。
トウゴクミツバツツジはまだまだきれいな花も多く、もう少し楽しむことができそうでした。

ところで今回の写真はすべて、新しく購入したOLYMPUSの防水コンパクトデジタルカメラ・STYLUS TG-4 Toughで撮影したものです。
撮影データは、ほとんどすべてがプログラムオート、ホワイトバランス晴天、ISOは高感度オート。
ISOは通常のオートでは、樹林帯の中では手ブレを起こす可能性があるくらいにまでシャッタースピードが遅くなるため、ISOは高感度オートを選びました。

バスの終点となる、西丹沢自然教室は大混雑。
平日だったのですが、かなりの登山者の数です。

登山道での渋滞をかわすために手早く準備をし、ツツジ新道入り口へ。
ツツジ新道は出だしは深い沢筋ですが、すぐに左斜面へと上がります。

しばらく山腹をたどるトラバース道を進み、本棚沢の河原に出たら渡渉。
左に進んで、すぐに現れるゴーラ沢も渡渉します。

ゴーラの先が、尾根の登り口。
出だしは立派な階段です。
でも階段はすぐに終わって、歩きやすいけれどもほどほど傾斜の強い道へをたどります。

いったん下って、登り返したところの小さな平坦地が展望園地。
右手の奥には、うっすらと富士山(ふじさん・3775.6m)の姿が見えました。

ハシゴを登ったりしながらなおも進むと、やがて周囲は明るい雰囲気に変わって、トウゴクミツバツツジが次々と現れます。
短い階段が断続する区間を気持ちよく進むと、石棚山稜合流点。
左に進むと木道のつけられた平坦な地形となります。

最後は斜面をひと登りで、檜洞丸の頂上へ。
この写真には写っていませんが、一帯は大勢の登山者で賑わっていました。

下山は犬越路方面へ向かう、急な階段へ。
前方には檜洞丸と並んで西丹沢を代表する、大室山(おおむろやま・1587.6m)が大きな姿を見せていました。

これは少し下ったところから振り返って見上げた、檜洞丸山頂部。
新緑がとても美しく見えました。

犬越路への道は、前半部はこのような丹沢らしい、明るい尾根道が続きます。

しかし中間部は傾斜が強く、鎖場も2ヶ所ありました。

後半部は樹林の中のアップダウンを繰り返し、避難小屋の建つ犬越路へ。

犬越路からは沢沿いの道を下り、用木沢出合から車道を歩いて、西丹沢自然教室へ。
朝は大勢いた登山者たちは、すでに下山していたようです。
我々はガラガラの17時5分発のバスに乗って、新松田駅に戻りました。

<参考コースタイム>

西丹沢自然教室(08:50)―ツツジ新道入口(09:02)―ゴーラ沢出合(09:46)―展望園地(10:43)―石棚山稜合流点(12:08)―檜洞丸(12:25~12:50)―犬越路(15:07)―用木沢出合(16:18)―ツツジ新道入口(16:36)―西丹沢自然教室(16:45)

▼関連エントリー

シロヤシオとミツバツツジ、紅白の花咲く檜洞丸。 (2014年5月31日)

▼参考書籍

改訂新版 神奈川県の山 (新・分県登山ガイド)ヤマケイ アルペンガイド5 丹沢 (ヤマケイアルペンガイド)西丹沢登山詳細図ー檜洞丸・大室山・畦ケ丸・大野山 全120コースー

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