2015年1月3日

三峯神社から雪道を歩いて雲取山荘へ。

2015年最初の山行は、奥多摩/奥秩父の雲取山(くもとりやま・2017.1m)に行ってきました。
雲取山は東京都の最高峰でもある、関東地方では大人気の山です。

今回の登りは、埼玉県側の三峯神社から。
これは途中の、霧藻ヶ峰(きりもがみね・1523.1m)の三角点ピークから見た両神山(りょうかみさん・1723.0m)。
右隣り奥に見えているのは、浅間山(あさまやま・2568m)です。

三峯神社へは、西武秩父線の終点・西武秩父駅からバスで向かいました。
しかし9時10分発のバスの乗り場には、長蛇の列が!
結局、3台のバスが運行されて、連なって三峯神社へ向かいました。

三峯神社の広い駐車場の奥には、思いのほか大きく見える和名倉山(わなくらやま・2036.0m)の姿がありました。

駐車場中央の階段を登り、右へ向かって古民家の脇を通ると、奥之宮と書かれた鳥居が現れます。
ここで登山届を提出し、本格的な登山道に入っていきます。

途中で妙法ヶ岳(みょうほうがたけ・1329m)に向かう分岐を左に見送り、二俣桧や炭焼平を過ぎると、登山道の傾斜が強まってきます。
まだ早いかな?とも思いつつ、雪山初めての同行者に配慮して、その辺りで6本爪アイゼンを着用しました。

しばらく登って左手に地蔵菩薩の石仏が祀られた祠が出てくると、そのすぐ先が地蔵峠です。

両神山や浅間山を望む三角点ピークを過ぎると、左手に秩父宮のレリーフが埋め込まれた大岩が現れました。

そのすぐ先が、休憩所のある霧藻ヶ峰の頂上です。
管理人のおじさんが、親切な感じで声かけをしてくれました。

霧藻ヶ峰からはわずかに下ると、お清平のコル。
そこからは今回一番の急登が続きます。

ところどころ岩の上を歩く箇所も点在し、このような鎖の張られた部分も1ヶ所ありました。

急登を過ぎると前白岩山(まえしらいわやま・1776m)の頂上。
さらに進むと、今は使われていない白岩小屋の前に出ます。

これは白岩小屋前の広場から見た景色。
和名倉山の左奥には、甲武信ヶ岳(こぶしがたけ・2475m)の頂上も見えています。

白岩小屋からはひと登りで、白岩山(しらいわやま・1921.2m)に到着。
三等三角点が設置されていました。

白岩山から続く、芋ノ木ドッケ(いものきどっけ・1946m)は頂上には立たずに、西側をトラバースして通過。
足元が狭くて不安定な箇所もあるので、慎重に行きます。
たどり着いた鞍部である大ダワからは、道が二手に分かれます。
正面を登る男坂よりも、何となく楽そうな、左手を巻く女坂に向かいました。

予定よりも少々遅い時刻に、宿泊先である雲取山荘に到着。
山荘では、三ヶ日のサービスということで美味しい甘酒をいただきました。
さらには、秩父錦の樽酒も!

寝る部屋も、昨年11月には9人で寝た部屋に今回は4人。
正月休みの期間中なので、混んでいるかな?とも思ったのですが、そんなこともなくとても快適に過ごすことができました。

<参考コースタイム>

三峯神社駐車場(10:47)―二俣桧(11:37)―炭焼平(11:46)―霧藻ヶ峰(12:57)―お清平(13:10)―前白岩山(14:15)―白岩山(15:10)―大ダワ(15:53)―雲取山荘(16:20)


山旅ロガーの軌跡



▼参考書籍

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