2015年1月4日

雲取山から七ツ石山へ・展望の良い尾根歩き。

年明けに、奥多摩/奥秩父の雲取山(くもとりやま・2017.1m)を歩いてきた山行の2日目です。
とても快適だった雲取山荘で一夜を過ごした翌朝は、5時半に朝食を済ませて、暗いうちに出発。
ヘッドランプを灯して針葉樹の森を登り、雲取山頂上を目指しました。

これは山頂直下で見た朝焼け。
この時点で雲の量は多く、また朝焼けは悪天候の前兆とも言われていますが、この後間もなく雲は減って、青空が広がるようになりました。

雲取山の山頂標識。
すぐ右手には、富士山(ふじさん・3775.6m)が見えています。
さらに右手のピークは、大菩薩嶺(だいぼさつれい・2056.9m)。

間もなく富士山に、赤い色の朝の光が当たりはじめました。

しかし日の出の見えるであろう方向は、こんな様子。
残念ながら太陽そのものは、姿は見えませんでした。。

日の出は見えない、ということがはっきりした時点で、下山開始です。
まずは山頂から、避難小屋方面へ移動。
遠くには丹沢山塊の山並みが見えていました。

これは雲取山避難小屋の脇から見た、進行方向。
見えているのは左から、鷹ノ巣山(たかのすやま・1736.6m)、大岳山(おおだけさん・1266.5m)、御前山(ごぜんやま・1405.0m)。

少し下った地点から見上げた、雲取山頂上方面。
中央に見えているのが、雲取山避難小屋です。

奥多摩小屋の前を経てブナ坂に至る尾根道は、雪が溶けているところも点在。
尾根の北側には雪の残る巻き道がある箇所も多いので、できるだけそちらを歩くようにしました。

ブナ坂からは、七ツ石山(ななついしやま・1757.3m)へ。
登る途中に背後を振り返ると、大きな飛龍山(ひりゅうさん・2069.1m)の姿が見えていました。

七ツ石山頂上直下から見た、雲取山です。
今ひとつ姿形の目立った特徴の乏しい雲取山ではありますが、こうやって見るとなかなか良い形。

七ツ石山の頂上。
雲取山荘からブナ坂の間は登山者が多かったのですが、ここには誰もいなくて静かでした。

七ツ石山からは少しだけ鷹ノ巣山方面に下り、すぐの分岐を右手へ。
七ツ石小屋前を経て、一気に鴨沢を目指しました。
登山道には雪の残る部分も多かったのですが、その雪の上には砂や落ち葉が程良く乗って、ほとんど滑ることのない状態。
着用していた軽アイゼンは早々に外して、明るい尾根道を歩いていきました。

<参考コースタイム>

雲取山荘(06:05)―雲取山(06:45~07:01)―奥多摩小屋(07:51)―ブナ坂(08:17)―七ツ石山(08:41)―七ツ石小屋(09:09)―1150m標識(10:11)―駐車場(11:07)―鴨沢(11:29)


山旅ロガーの軌跡



▼参考書籍

0 件のコメント:

コメントを投稿