2014年11月1日

大山を望むはず、だった三平山。

風の旅行社による登山ツアー「邦岳探訪の旅」のガイドとして、鳥取県の米子市へ向かいました。
約1ヶ月半ぶりの米子…ですが今となってはもう、私には米子市内に拠点がないため、何だかずいぶんと久しぶりのような気持ちに感じてしまいました。。

今回のツアーの目標は、定番である日本百名山・大山(だいせん・1729m)の弥山(みせん・1709.4m)。
しかし初日は集合と登山口・大山寺への移動がメイン。
それでも時間に少しは余裕があるので、大山の展望台として知られる、三平山(みひらやま・1009.8m)にも登頂。
けれども天気はあまり良くはなく、頂上に立っても展望はほとんど得られず、特に大山の姿はまったく望むことはできませんでした。。。

これは集合時の米子の様子。
現地集合なので、夜行バスで来たり飛行機で来たりという参加者の皆さんを、バスでピックアップして三平山に向かいました。

バスで林道川上2号線を進み、駐車スペースからほんの少し歩いて到着した三平山登山口。
穴ヶ乢から縦走しよう、という案もあったのですが、足場の悪い今回はここからのピストンとしました。

三平山の登山道は、沢状の部分がやや崩れかかっているところはあるものの、概ねこういったとても歩きやすい道です。
見上げると明るい笹原が広がって、爽快感たっぷり!のコースです。

高度を上げていくと、眼下には蒜山高原の全容も望むことができるようになってきました。

やがて、稜線となる土塁の道に合流。
案内板に記されている内容を、以下に転記します。

土塁

この土塁は、明治31年(1898年)蒜山の原野2300haが陸軍の軍馬育成場として接収された時に放牧された軍馬が外に出ないように建設されたもので、実に総延長56kmに及ぶ大工事であった。現在残存している46kmの土塁には往時をしのばせる幾多の史実が秘められている。
ということでこの案内板から先は、土塁に沿った道を歩くのですが、地面の土は黒ボク、とても滑りやすいのです。
転倒しないように神経を使いながらの登りで、妙にくたびれてしまいました。

たどり着いた三平山の頂上から見渡した、朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん・1076m)方面。
小雨模様ながらこのくらいでも景色が見えたのは、まあまあ嬉しいことでした。

この後は慎重に往路を引き返し、バスで蒜山高原に移動しました。


下山後の昼食

蒜山高原に着いたら道の駅「風の家」に向かって、B級グルメとして名高いひるぜん焼きそばをいただきました。
2011年の第6回B-1グランプリで1位になった、ジンギスカンのタレや味噌ダレを使った焼きそばであり、皆さんにも好評でした。


ところでこの後は、大山の紅葉を楽しむべく鬼女台鍵掛峠といった紅葉スポットを回ったのですが、いずれもガスが濃くて展望はまったくなし。。
それでも路上のところどころではきれいな色づきを見れたので、少しだったのですが紅葉も楽しむことができました。


今回の宿泊施設

私も何度もお世話になっている、大山寺のホテル大山しろがねに宿泊しました。
食事は前よりも良くなったようで、参加者の皆さんも大満足!
私は特に、豊年稲穂の天ぷらを美味しくいただきました。

▼参考書籍

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