2014年11月22日

秋晴れのブナ坂から雲取山へ。

11月2度めとなる3連休は、マウンティンゴリラ登山学校の山行で奥多摩、というよりは奥秩父東端に位置する、雲取山(くもとりやま・2017.1m)から飛龍山(ひりゅうさん・2069.1m)の縦走路を歩いてきました。

初日の行程は、鴨沢から雲取山頂上を経て雲取山荘まで。
これは雲取山の頂上から見た、富士山(ふじさん・3775.6m)の姿。
途中までは中途半端に雲がかかっていましたが、我々が頂上に着く頃にはその雲はなくなって、すっきりした姿を望むことができました。

今回の集合は、JR青梅線終点の奥多摩駅。
大勢の登山者で大混雑です!

少なくとも3便は出ていた、鴨沢西バス停行きの増発便バスに乗って鴨沢へ移動し、準備を整えて登山スタート。

今から25年以上前、関東在住時に登山を始めた私にとって、この鴨沢から雲取山へ向かう登山道は何度も歩いた通い慣れた道。
これまでの記憶をなぞるような感じで、思いのほか長いこの登山道をゆっくり歩いていきます。

紅葉は終わりかけではありましたが、ところどころに美しい色づきのものが残って、目を楽しませてくれました。

それでも上部に向かうにつれ、樹々は完全に葉を落とし、冬枯れの様子になっていました。
けれども気温はけっこう高く、歩いていると汗が流れ落ちてくるくらいでした。

標高1150mの平坦地、堂所と順調に通過して、七ツ石小屋下の分岐は、左へ向かう巻き道へ。
ほぼ平坦なトラバース道を歩いてブナ坂まで進み、ひと休み。

ブナ坂からは、このコースのハイライトと言える、明るい防火帯の尾根道へ。

やがて左前方には、翌日登る予定の飛龍山も姿を見せるようになりました。

奥多摩小屋の前を過ぎて、最後の急斜面を登るといよいよ雲取山の頂上です。
ここでばったりと、以前のお客さまや初対面のFacebook友達とばったり遭遇!
一緒に記念撮影をしました。

頂上からは、薄暗い北面の道を下降。
予定よりもやや遅い時刻に雲取山荘にチェックイン。
比較的混雑はしていましたが、布団1枚に一人で眠ることができたので、ゆっくり体を休めることができました。

ところで雲取山荘前の水場は、水量がずいぶんと細くなっています。
今回は水汲みのための列が生じるほどで、長い人では45分くらいは待ったようです。
雲取山荘でも大勢の登山者に、皆さんが満足いく量の水を配布するのは無理でしょう。
これからの季節、雲取山登山を考えている方は、十分な量の水を持参するのが無難と思います。

<参考コースタイム>

鴨沢(09:16)―駐車場(09:53)―1150m平坦地(11:24~11:45)―堂所(12:06)―七ツ石小屋下(12:54)―ブナ坂(13:40)―奥多摩小屋(14:21)―雲取山(15:30)―雲取山荘(16:10)


山旅ロガーの軌跡

赤線の下端が鴨沢、上端が雲取山荘です。

▼参考書籍

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