2014年9月21日

コンパクトな縦走路・三十人ヶ仙から天狗岩。

まだ足を運んでいない、中国地方の山を訪ねてみました。
行き先は岡山県北東部、東部中国山地の三十人ヶ仙(さんじゅうにんがせん・1171.7m)。
岡山県北部の山の中では、通行しやすい大きな道路が近くにないことから、最もアクセスの悪い山の一つだと思います。。

これはその三十人ヶ仙頂上の様子。
本来は樹林に覆われるはずの頂上ですが、たぶん人為的に刈り払いをしているのでしょう。
南東方向は開けていて、明るい雰囲気の場所でした。

スタートは津山市の秘湯・倉見温泉の北に続く根知遠藤林道から。
岡山県立勝間田高等学校演習林の標識を目印に、林道を奥に進みます。

林道は左右に分岐がとても多いのですが、迷わない程度の標識は充分にあるので、それをたどっていきます。
林道を進んでどんどん標高を上げるこの様子は、4月に登った鳥取県日南町の大倉山(おおくらやま・1112.2m)にも似た雰囲気でした。

やがて林道はスムーズに登山道へと変わりました。
階段などもつけられた、良く手入れの行き届いた登山道です。
登り詰める稜線分岐。
右へ行くと三十人ヶ仙で、左に行くと天狗岩(1196.6m)。
まずは右へと進みます。

たどり着いた、三十人ヶ仙の頂上。
四等三角点が設置されていました。

頂上で一息ついた後は、稜線分岐まで引き返し、天狗岩方向へ。
天狗岩はなぜこんなところに大岩が?と思わせる、樹林の中の稜線上にポツリとある不思議な岩です。
この写真の左手から登ることができますが、滑りやすいので要注意です。

▲写真をクリックすると大きくなります。
天狗岩の頂上から、東側の方向をパノラマ撮影してみました。
写っているのは、東部中国山地の中でもさらに東部の山並みです。

下山は天狗岩のすぐ脇から、「チャレンジコース」というのをたどってみました。
急な岩場と案内には記されていますが、山歩きに慣れた人ならば、そんなに問題になることはないでしょう。
下りきると林道に出て、それを左に進んで根知遠藤林道に戻りました。

<参考コースタイム>

根知遠藤林道登山口(10:30)―林道終点(11:24)―三十人ヶ仙(12:01~12:25)―天狗岩(13:04~13:26)―下山口(13:56)―根知遠藤林道登山口(14:41)


山旅ロガーの軌跡

赤線の右端が根知遠藤林道登山口。
そこから反時計回りに歩きました。

▼参考書籍

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