2014年7月16日

早朝の尾瀬ヶ原を歩いて鳩待峠へ。

至仏山(しぶつさん・2228.1m)に登って、その後に尾瀬ヶ原の3分の2を歩いて龍宮小屋に宿泊してという少々慌ただしい1日を過ごした翌朝も、急いで出発。
今回ご参加の皆さんは山陰地方にお住まいであり、飛行機が15時35分であるため、お昼過ぎには羽田空港に戻らなければならないのです。。

ということで普通の朝食よりも早い時間に、お弁当を食べて出発。
前日の夕方にやってきた道を逆にたどって、鳩待峠を目指しました。

これは途中の池塘から見た、燧ヶ岳(ひうちがたけ・2356m)。
池塘に逆さ燧ヶ岳の映る、ちょっとした展望スポットです。

龍宮小屋で我々の泊まったのは、小屋の前の木道が真正面に見える尾瀬ヶ原ビューの部屋。
なかなか気持ちの良い部屋でした。

朝食代わりのお弁当は、ご覧のようなおにぎり2つとおかずがセットになったものでした。

歩き始めると目の前の至仏山が徐々に近づいてきて良い感じ。
早朝だったために歩く人もごく少なくて、とても快適でした。

尾瀬ヶ原で目についた花はこの2つ。
左はニッコウキスゲ、右はカキツバタ。
他にも小さなトキソウがあちこちで花を咲かせていました。

また写真では解りにくいのですが、一面にワタスゲが広がる場所もあって、なかなか壮観でした。

点在する池塘にはヒツジグサの葉っぱが浮かび、浮島も浮かんで湿原らしい景観を見せていました。

燧ヶ岳をバックに、今回のご参加の皆さんで記念撮影。
短い時間ではありましたが、夕方と早朝という、観光客の少ない時間帯に歩くことができて、尾瀬の魅力を再認識したひと時でした。

ところでこちらは、山ノ鼻にいた若いツバメの様子。
人を恐れる様子はまったくなく、登山道のすぐ脇で土をほじくり返して遊んでいました。
可愛いのですが、もうちょっと警戒心を強めたほうが安全ではないかと、ちょっと心配に思ってしまいました。。

最後は樹林の中の木道を歩いて、鳩待峠に到着。
ちょうど居合わせたタクシーに乗車して、スムーズに戸倉へと戻ることができました。
ちなみに鳩待峠-戸倉間は、バスでもタクシーでも料金は一緒で930円。
共通の乗車券を購入すれば、どちらでも都合良いほうに乗車可能です。
バスの時間が合わなくても、タクシーがいればすぐに移動できるのでとても便利なシステムと思いました。

<参考コースタイム>

龍宮小屋(05:28)―山ノ鼻(06:38~06:48)―鳩待峠(07:54)


山旅ロガーの軌跡

赤い軌跡の右上端が龍宮小屋で、真ん中辺りが鳩待峠。
そこで山旅ロガーをオフにするのを忘れていたため、タクシーに乗っている間もずっと軌跡を拾い続けています。
けっきょく、戸倉温泉までのログが残っています。
車での移動中も、ほぼ正確に軌跡がとれているので、このアプリは山以外の場面でも使えそうです。

▼参考書籍

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