2014年6月29日

陣馬山で山岳ナビゲーションの練習。

マウンティンゴリラ登山学校の山岳ナビゲーション実技講習で、中央本線沿線の陣馬山(じんばさん・854.8m)に行ってきました。

今回は最初に、等高線を読んでピーク、尾根、コル、そして谷の見分ける方法を説明。
登山道はどういうところについているのかを考えながら進み、また分岐では地形図から進路を調べる方法、そして実際の地形の進路を地形図上で確認する方法を練習しながら歩きました。

スタートは、JR中央本線の藤野駅からバスで約15分(250円)の和田から。
バス停の前にある、陣馬自然公園センターのベンチをお借りして、最初の等高線の説明をしました。

しかしこの施設は思いのほか立派!
こんどじっくりと見学してみたいと思いました。

登山道の入口はすぐ先のものではなくて、もう少し醍醐峠に近いところから。
登り始めは手入れのされたアジサイの花がきれいでした。

沢から尾根へ移る様子、そして稜線手前でトラバースすることを地形図上で確認しながら一ノ尾根に合流。

合流点からも、傾斜の変化が地形図で表現されていることを確かめながら歩いて、陣馬山頂上へ。

ベンチで昼食をとった後は、山座同定も少しだけやったのですが、今ひとつ視界が悪くて残念!
奥多摩は丹沢の山々の山頂のほとんどは、雲の中に隠れて見えませんでした。。

陣馬山頂上からは、参加者の方に進路を考えてもらって進みます。
まずは歩きやすい尾根道をたどって明王峠へ。
茶屋の左手に、不動明王を祀る石碑が立つ峠です。

その後も基本は参加者先行で進みましたが、途中で少しだけ、私がルートファインディングをして寄り道。
整備された登山道のない、矢ノ音(やのおと・633m)という小ピークに立ちました。

最後は大平小屋の前を通って、与瀬神社へと下山。
若干荒れ気味ですが、造りの立派な神社です。

相模湖駅に向かう途中、相模湖を隔てた向こうには、どっしりとした石老山(せきろうざん・694.3m)の姿がありました。
ここは私にとって思い出のある山で、見ると懐かしさを感じます。

この後、駅についてホームに入ったとたんに豪雨が降り出し、歩いている間に降られなくて良かったねと話しつつ、解散しました。

<参考コースタイム>

陣馬自然公園センター(10:47)―登山口(11:05)―一ノ尾根合流点(12:07)―陣馬山(12:36~12:54)―明王峠(14:12)―矢の音(15:01)―大平小屋(15:17)―与瀬神社(16:24)―相模湖駅(16:45)


山旅ロガーの軌跡

うまくちょうどいいサイズで表示できなかったので、和田から明王峠の辺りをアップで載せました。

▼参考書籍

今回のこのコース、東京都か山梨県のようにも思ってしまいがちですが、実際は神奈川県のコースです。
陣馬山から明王峠の間だけが東京都との県境で、あとは全部神奈川県。
陣馬自然公園センターも、神奈川県立の施設です。

0 件のコメント:

コメントを投稿