2014年5月1日

丁須ノ頭断念と、鍵沢登山道の崩落について。

2日前に引き続き、もう一度裏妙義のシンボル・丁須ノ頭(ちょうずのあたま)を目指しました。

ところが今回は、この丁須ノ頭の基部で雷鳴が鳴り響いたため、頂上に立つことは断念。
苦労してここまで来たので残念ではありますが、雷には勝てません。。
早々に鍵沢登山道を下ったのでした。

それでもこの日は出だしは天気良く、青空が広がっていました。
横川駅の間近からこれから目指す御岳コースを見上げると、序盤の展望地であるザンゲ岩をはっきりと望むことができました。

ザンゲ岩…。
私は何度もこの上に立っていますが、改めて見るとこんなに突き出た岩だったことに驚いてしまいました。。

さて登山口からは不動ノ滝(麻苧ノ滝)を見たり、ミツバツツジとヤマツツジの咲き乱れる様子を見たりと、2日前と同様に急登を進んでいきます。

そしてたどり着いたザンゲ岩!
今回の同行者の方も、恐る恐るといった様子でせり出しの上に立って景色を眺めていました。
やはり眼下には、鉄道模型のような碓氷峠鉄道文化村が見えて面白いところです。

さてザンゲ岩からはヤセ尾根を歩き、断続する鎖場を慎重に突破していきます。

ところで足元には、小さな可愛らしい花がたくさん咲く区間がありました。
これはコイワザクラの変種である、ミョウギコザクラ。
珍しい白花も混じっていました。

これは途中の御岳(おんたけ・963.2m)を越えた先の岩稜から見上げた丁須ノ頭。
出だしは良かった天気も、ここら辺から怪しくなってきたのでした。。

という訳で、丁須ノ頭の基部からは鍵沢コースを一気に下山です。
途中では少し珍しい(?)シロバナエンレイソウを見たり、美しい沢の流れを眺めつつ、結局雨には降られることもなく下っていきました。

ところが!
2日前も崩落していた、鍵沢登山口の少し前の崩落地が、さらに大きく崩落していたのです。
安中市によるロープでの整備がされていましたが、これはもうそんな程度では通過できない状態です。
何と言っても、ロープで降り立つべきところが穴が開いていて(2日前は地面がありました)、そこから体を降ってややジャンプするように向こうに移らなければいけないのです。
今回はロープで確保した上で慎重に通過したため、大きな問題はありませんでしたが、ロープがなければかなり怖い思いをすることでしょう。

この件は関係者の方にお伝えしましたが、その後間もなく正式に通行止めの措置がされました。
梅雨明けから復旧工事をするようですが、崩落範囲が広いので、少し時間がかかるかもしれません。

お問い合わせは、問合せは安中市役所観光課(0273-82-1111)へ。

<参考コースタイム>

横川駅(09:18)―麻苧吊橋(09:33)―ザンゲ岩(10:49)―産泰山(11:31)―御岳(12:46~13:00)―丁須ノ頭(14:27)―第二不動ノ滝(16:40)―横川駅(17:36)


山旅ロガーの軌跡

赤の軌跡の右上が横川駅。
2日前に比べると軌跡が飛ぶ部分は少ないのですが、逆に鍵沢上部ではずいぶんと省略されてしまっていました。
正しい軌跡をとるというのは、NEXUS7では難しいことなのかも?しれません。

▼参考書籍

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