2014年5月31日

シロヤシオとミツバツツジ、紅白の花咲く檜洞丸。

マウンティンゴリラ登山学校での花を見る登山で、神奈川県西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる・1601m)へ行ってきました。

今回の目当ての花は、シロヤシオとトウゴクミツバツツジ。
年によってはあまり咲かないこともあるそうですが、今回は両者ともほぼ満開。
紅白の見事な咲きっぷりを、目にすることができました!

今回は小田急線の新松田駅前に集合し、路線バスで西丹沢自然教室へ。
バス料金はSUICAで支払ったのですが、行きは1,180円、帰りは1,080円。
なんで違うのだろう…??

バス乗り場は登山者で大混雑だったのですが、2本の増発バスが出て、一気にいなくなりました。
我々は定時となる、08:25のバスに乗車。
ゆっくり座って行きました。

西丹沢自然教室からは、車道をわずかに進んで、右手の登山口へ。
出だしは沢の中をたどりますが、すぐに右岸に上がって、あとは中腹のトラバース道を進みます。

途中、木の橋で沢筋を横切ったりもしますが、とても良く踏まれた歩きやすい道が続きます。
ひと汗かく頃に、ゴーラ沢出合。
東沢の流れを軽く渡渉して、対岸に移りました。

左岸から流れ込むゴーラ沢も飛び石伝いに渡ると、いよいよ檜洞丸の西尾根とも言うべき尾根の末端。
急な階段から、木の根をつかんで急斜面を登っていきます。
鎖も下がっていますが、あまり頼る必要はないでしょう。

しばらくは延々と樹林の中を進みます。
やや単調とも言えますが、新緑が美しくて気分が紛れました。

途中の展望園地では、雲がかかって期待した富士山(ふじさん・3775.6m)の展望はなし。
さらにハシゴを登ったりして、上を目指していきます。

やがて標高が1350mを超える頃、木の階段が足元に目立つようになると、頭上にシロヤシオの花が現れるようになりました。

その先、ずーっとシロヤシオは続きます。
咲いている標高区間の下のほうは終わりに近く、中ほどから上は満開の状態でした。
この後、まだ1週間くらいは花を楽しむことができそうでした。

石棚山稜との合流点を過ぎてからは、木道の上を歩きます。
左右に生えている緑の濃い植物は、バイケイソウとマルバダケブキ。
いずれもシカが食べない草です。。
でも夏にはきれいな花が見れることと思います。

思いのほか長い登りでたどり着いた、檜洞丸の頂上。
細長く広い頂上ですが、老若男女大勢の登山者で賑わっていました。

下山は往路を、そのまま引き返しました。
17:05に出る路線バスに間に合うよう、最後はちょっと急いだのですが、行きと同様に増発便がかなり多く出るようです。
我々は定時のバスに乗ったのですが、その後3台くらいも、増発用のバスが待機していました。

<参考コースタイム>

西丹沢自然教室(09:48)―登山口(09:57)―ゴーラ沢出合(10:43)―展望園地(11:53)―石棚山稜分岐(13:41)―檜洞丸(14:01~14:17)―石棚山稜分岐(14:35)―展望園地(15:28)―ゴーラ沢出合(16:18)―登山口(16:45)―西丹沢自然教室(16:53)


山旅ロガーの軌跡

左の西丹沢自然教室から右の檜洞丸へ、シンプルなコースです。
しかし軌跡はとびとび…。
データのクリーニングもかけたのですが、それでも処理しきれないくらいの軌跡の乱れです。
私が使用しているのはNEXUS7の旧型であり、GPSもこの程度が限界なのかも?しれません。。

▼参考書籍

今回参考にしたのは、ワンゲル ガイド ブックス03『東京周辺の山』です。
檜洞丸の欄を執筆しているのは、尊敬する山岳カメラマンの三宅岳さん。
ほんのりするエッセイも掲載されており、一読をお勧めします!

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