2014年4月10日

盛況だった安村淳さん机上講座。

先日ご案内した、マウンティンゴリラ登山学校の机上講座が、日本勤労者山岳連盟事務局において予定通り実施されました。

今回の講師は、安村淳さん。
マウンティンゴリラ登山学校の主宰者であり、私の所属する山岳会Climbing Club ZOOの代表でもあります。

机上講座は、以下のような内容で進行しました。


「生涯登山の勧め いつまでも現役の山屋でいいるために!」

  • ご挨拶
  • 私の出会い
  • 生涯登山のためのアドバイス
  • 質疑応答


「私の出会い」ではかつての事故のことから始まり、山岳ガイドになった経緯。
そして山が縁で知り合った中でも、最も思い出深いお二人、運動生理学を研究している、鹿屋大学の山本正嘉先生とアルパインクライマーの山野井泰史さんについてのお話と続きました。

また「生涯登山のためのアドバイス」では、以下のような内容のお話でした。

前提1:日本人の平均寿命は男性約80歳、女性約86歳。
前提2:年齢による体力とバランス力の推移・・・歳には勝てない。
前提3:登山という運動の特徴・・・抗重力上下運動かつ持久運動。

1.鍛える筋肉:抗重力筋(下腿三頭筋と大腿四頭筋
2.鍛える機能:心肺系(呼吸器系と循環器系)の持久力
3.気をつける身体の部位:膝、そして腰
4.道具の活用:ストック、サポートタイツ、サポーター。
5.身体の手入れを忘れずに:マッサージ、ストレッチなど
6.強い心:私の場合は「こだわり」

左の写真は今回、快く会場をお貸しいただいた日本勤労者山岳連盟の川嶋高志事務局長。
開会時にご挨拶をいただきました。

右は次回6月11日(水)に、マウンティンゴリラ登山学校第5回机上講座の講師をお願いしている、山岳ライターの打田鍈一さん。
ちょっとだけPRをしていただきました。

なお今回も、日本勤労者山岳連盟には共催という形で多大なお力添えをいただきました。
本当にありがとうございました。

▼今回のテキスト

雑誌『岳人』2013年6月号の、P36に安村さんのインタビューが掲載されています。
今回はその内容をベースにして、お話を進めました。











▼打田鍈一さんの著書

   
次回講師の打田さんの著書は以上の通り。
机上講座終了後は簡単なサイン会も行いますので、ぜひこれら著書をお持ちの上、会場にいらしてください!

▼マウンティンゴリラ登山学校 第5回机上講座の案内

第5回机上講座.pdf - Google ドライブ

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