2014年3月10日

市街地で楽しむ山歩き・大栗川から周回する二つの公園。

先日に引き続き、東京都西部の公園を二つ、歩いてきました。

こんどの起点は、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅。
京王電鉄の本社ビルがあったりして、けっこう都会な感じのする駅です。

賑やかな駅前から南に進むと、比較的大きな川の流れが。
これは大栗川という一級河川であり、八王子市から多摩市にかけて流れる、多摩川の支流です。
この川の左側をしばらく歩いていきます。

流れを覗き込むとコイが泳いでいたのですが、みんな私の顔を見ると慌てて逃げていきました。
人を見る目がないな~!

他にナマズなども生息しているそうで、釣りをする人もあるようです。

乞田川出合で川沿いを離れ、狭い住宅地を少し歩くと、清水渓緑地というのが現れました。
昔はよく使っていたポンプ式の井戸があって、懐かしさを感じました。

さらに進むと水田が。
昔から継続して使われていたものではなく、近年、ボランティアの人たちが復元した水田とのことでした。

その先の広い場所からが、今回一つめの公園となる、桜ヶ丘公園
奥の階段を登ると、兎平という標識が立っていました。

果たしてうさちゃんはいるのか?と思って周囲を見渡しましたが、それらしい姿はありませんでした。。。

階段を登り詰めた左手が、大松山(おおまつやま・128m)の頂上。

左手には明治維新に貢献をした5人の偉人の胸像が置かれている、五賢堂が。
また右手には、ショッカーや死ね死ね団の基地として活用された、旧多摩聖蹟記念館という建物がありました。

反対を下って太い道を右に進み、中央口から桜ヶ丘公園を出てひじり坂を下ります。
住宅地の向こうに木の生えた小高い一角が見えてきたのですが、どうやらそれが次に向かう原峰公園のようでした。

ひじり坂を下りきって、乞田川を渡った反対側に祀られるのが熊野神社
その手前の妙に道の狭く感じる、旧鎌倉街道を左に進むと、原峰公園の入口です。

原峰公園は狭いながらも山っぽさのある場所で、趣きのある木橋が印象的。
また梅の花もたくさん咲いて、春らしさを感じさせてくれました。

原峰公園を出たところが、桜ヶ丘ロータリー
私は見たことがないのですが、『耳をすませば』というアニメーションの舞台になった場所なのだそうです。

そこからは北に進み、意外と右手の切れ落ちたまるで山道みたいな車道を進むと、金毘羅宮の前へ。
こんど境内の左手から日光を思わせるいろは坂を下って、大栗川を渡って聖蹟桜ヶ丘駅へと戻りました。

今回はそんなに山っぽさは感じられなかったものの、あんまり東京っぽくない公園と街並みを歩いた、ちょっと不思議な感じの散策コースでした。

▼参考リンク

桜ヶ丘公園|公園へ行こう!
原峰公園|多摩市

▼参考書籍

   

▼『耳をすませば』のDVDなど

  

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