2013年8月8日

徳沢でくつろぐことができました。

槍ヶ岳(やりがたけ・3180m)を登るツアー2本目も3日目、いよいよ下山日です。

今回は2日前のツアーが少々時間がかかったため、もう少し早く、ヘッドランプを点けるくらいの時間に出発としました。
シルエットになった槍の穂先が印象的です。
前方に見える常念岳(じょうねんだけ・2857m)に、少しずつ朝日が当たり始めていました。

しばらく下った、グリーンバンドから振り仰いだ槍ヶ岳。
この先、
(1) 槍沢ロッヂの5分くらい上の大岩に「槍見」と書いてある場所。
(2) 槍沢ロッヂのヘリポート(晴れた日は望遠鏡も置かれます)。
(3) 横尾の20分くらい上にある「槍見河原」。
の3ヶ所で槍ヶ岳を見ることは可能なのですが、いずれも立木に遮られて写真に撮れるほどすっきり見える訳ではありません。

したがって基本的には、ここで槍ヶ岳とはお別れ、ということになるのです。
(私は翌日、またこの道を上がるのですぐ見れるのですが…)

この槍ヶ岳ツアー2本目にご参加のお客様は本当に健脚で、どんどん下って一気に横尾まで来ました。
前回、1本目のツアーでは私はここで離れ、一人次のツアーに合流するべく、上高地を目指したのですが今回はその必要はなさそうです。

…と思っていたら、あと二人いるスタッフの方から、今回は上高地までも行かなくて良いとのお話をいただきました。
安全なところで不必要に体力を消耗するよりも、少し休んで体力を温存し、より危険度の高いところでお客様をサポートしてほしいとのこと。

この後やって来る、3本目のツアーのスタッフにもその旨を伝えてくださる、とのことでしたので、お言葉に甘えることにしました。

その後は徳沢まではツアーに合流し、そこで皆さんとお別れ、お見送りをしました。

そしてその時間はまだお昼くらいだったので、徳沢にある人気の宿・徳澤園みちくさ食堂で、お昼ごはんをいただくことにしました。

注文したのはカレーと、大好きなコーヒー。
とにかくこれまで3日間、夕食は山小屋でしっかりしたものを食べたのですが、朝と昼はいずれも同じ内容のお弁当を食べていたので、食事に変化がなくて少々辛かったのです。。

ということで食事の後、少しくつろいでいたら、間もなくクラブツーリズム関西の槍ヶ岳を登るツアーがやって来ました。
私は改めて、シエラガイドツアーのスタッフとして合流。
皆さんと一緒に、横尾山荘に向かいました。

これは夕食のメニュー。
改めて見ると、4日前の1回目とも、2日前の2回目とも異なる内容です。
本当に連泊する人への気遣いが嬉しい、良い山小屋だと思いました。

これは横尾山荘の宿泊場所。
ご覧のように1人1段のベッドとなっているため、大変に快適です。

私の仕事も残り3日。
疲労を残さないように、ここでしっかりと身体を休めました。

▼参考書籍

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