2013年8月6日

1日で33km歩きました。

槍ヶ岳(やりがたけ・3180m)を登るツアーも3日目、いよいよ下山日です。

ここまで天候悪く、見ることのできなかった槍ヶ岳。
しかし出発前に急にガスが切れて、その大きな姿を現してくれました。
下山は往路をそのまま上高地へ引き返します。
日の出前の出発でしたがすでに辺りは明るく、ヘッドランプはほとんど使わずに下って行けました。

下るにつれて、だんだんと天候は回復してきました。
前方には鋭い三角形の常念岳(じょうねんだけ・2857m)も見えていました。

槍沢を過ぎて横尾が近くなると、晴れ間ものぞくようになり、穂高の稜線もちらほら見え隠れし始めました。

ところで横尾に着いた時点で添乗員の方と相談し、その場で私はこのツアーを離れることになりました。
この先、上高地までは平坦な道であり特に危険はないこと、さらに次のツアーが到着する前には私は上高地にいたほうが良いとのこと。

このままツアーに同行していたら、上高地到着がやや遅くなるかもしれず、一人で先に向かってほしいと伝えられたのでした。

という訳で一人で横尾から一気に歩き、1時間半で上高地に到着。
その後、間もなくやってきたクラブツーリズム関西の槍ヶ岳を登るツアーに、改めてシエラガイドツアーのスタッフとして同行です。

上高地からのんびり歩いてたどり着いた、明神。
ここに着く直前に、先ほど別れたツアーの皆さんとすれ違い、最後のお別れのご挨拶をしました。

さらに歩いて徳沢へ。
天候が回復傾向であり、前日までは少なかったテントが一気に増えていました。

そしてやっと宿泊先である、横尾に到着です。
標識によると槍ヶ岳から横尾の間は11km。
また横尾から上高地の間も11kmです。

この日は槍ヶ岳から上高地まで歩き、さらに上高地から再度横尾まで歩いたので、全部で33kmも歩いたことになるのでした。

私はこの秋に神戸マラソンに出場予定であり、歩きではありますが1日に30km以上も移動をして、仕事をしながらトレーニングもできたという、有意義?な1日だったと思いました。。

さて横尾山荘で気持ちの良いお風呂に入った後は、夕食です。
見ると2日前のメニューとは、けっこう異なっていました。
横尾山荘は中1日を空けて連泊する人も多いので、そういった方を考慮しての気遣いなのかも?しれません。

この日も体力を温存するために、やはり20時にはベッドに入って、ぐっすりと眠りにつきました。

▼参考書籍

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