2013年7月30日

吉田口より富士山お鉢巡り。

富士山(ふじさん・3775.6m)を目指すツアーの2日目、早朝4時49分に東の空に太陽が登ってきました。
御来光です。

すぐ手前には水を湛えた山中湖もあって、荘厳な雰囲気でした。
宿泊した七合目の花小屋での朝食後、いよいよ富士山頂に向けて出発です。
ただし富士山の登山は(特に吉田口は)、ひたすら連続する山小屋の間を縫うように歩くため、通常の山道を歩く登山とはかなり異なった雰囲気ではあります。

上から見下ろすとこんな様子。
世界遺産に登録されたことにより登山者が激増しているとの報道もある富士山ですが、この日に限っては、むしろ登山者の数は例年よりも少ない感じでした。

単調とも言える登山道をひたすら登り、この写真の鳥居を潜れば、いよいよ吉田口の頂上です。

吉田口の頂上一帯は“富士山銀座”との異名もあり、お土産物屋を兼ねた山小屋が多く、とても賑やかです。

さて、吉田口の一角でお昼ごはんを食べて、いよいよメインイベントのお鉢巡りに向かいます。
時計回りに御殿場口頂上を過ぎて、富士宮口頂上に着く頃には周囲はガスに覆われてしまいました。

それでも最後の急登となる、馬の背を登り切って立った剣ヶ峰(けんがみね・3775.6m)頂上では、少しガスも切れて噴火口(お鉢)を見渡すことができました。

剣ヶ峰を後にして、噴火口西側の荒涼とした日本最高所となる登山道を巡っていきます。

これはお鉢巡り最後の辺りで振り返ったところ。
一番高いところが剣ヶ峰、日本最高所です。

下山は吉田口下山路から、途中で須走口登山道を右に見送ってブルドーザーの道を下り、八合目の太子館へ。
登山者は少なめとは言いつつも、建物が新しくて大きなこの小屋はツアー登山には人気であり、大変にごった返していました。
小屋の中にも外にもいる場所がなく(いても良いのはベッドとトイレだけ!)、少し離れたベンチで時間をつぶした後、暗くなる頃に寝袋に入って眠りました。

▼参考書籍
 富士山登山のガイドブックは、これが詳細で重宝します。
私も愛用しています。

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