2013年7月25日

夕方に晴れ上がった燕岳。

中房温泉に宿泊した翌朝は、いよいよ今回の目的である燕岳(つばくろだけ・2762.9m)を目指して出発です。

北アルプス三大急登の一つでもある、燕岳に続く合戦尾根の登山口。
しかし合戦尾根は決して、“三大”という程でもなく、他にもっと大変な急登コースはいくつもあるように思います。。
合戦尾根の下部には第一、第二、第三、富士見と程良い間隔でベンチの置かれた休憩場所があり、歩きやすくなっています。
そこを登り切ると合戦小屋。
皆さんはさっそく、合戦小屋名物のスイカを召し上がっていました。

さらに今年は、スイカだけでなくパイナップルも!
なかなか美味しそうな感じです。

合戦小屋でひと息ついて、あとは一気に上部を登ります。
途中、右手の切れ落ちた鎖場が現れますが、慎重に通過すれば特に難しいこともありません。

やがてミヤマキンポウゲの咲く斜面を見上げると、今夜の宿泊先である燕山荘がすぐ間近に見えていました。

燕山荘に到着すると同時に、外は急に暗くなって雨が降り出してきました。。
止むを得ず予定していた散策は見送って、燕山荘の喫茶サンルームへ移動。
人気のケーキセットを味わうことになりました。

ところがケーキを食べている間に雨は上がり、空はだんだんと晴れ上がってきました。
小屋の前に出ると、燕岳がその美しい姿を見せています。

これは…頂上へ行こう!

本来の登頂予定は翌日だったのですが、夕食までまだ2時間以上あったため、お客様の中のご希望の方を、とりあえず1回目として頂上へご案内することにしました。

先ほどの雨が嘘のように思えるくらいの、明るい日差しを浴びて歩いて行きます。

途中のイルカ岩では、元気良く記念撮影!

そしてたどり着いた燕岳の頂上で、記念撮影。

ところで晴れ上がったとは言いつつも、西側は厚い雲に覆われていたのですが、夕食後に外に出ると、その雲の間から槍ヶ岳(やりがたけ・3180m)が薄っすらと姿を見せてくれました。

夕焼けも、バッチリ見えた!と言う感じではなかったのですが、それでも大天井岳(おてんしょうだけ・2921.9m)の上辺りは赤く染まっていました。
翌日の天候も何とか期待できそうな、そんな夕焼けでした。

▼参考書籍
 
燕岳のコースガイドと言えば、この2冊あたりが定番でしょう。
私も活用しています。

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