2013年7月20日

展望の良くなった津黒山へ。

こんどはNHK文化センター米子教室の「つきイチ健康登山」で、中国山地の津黒山(つぐろせん・1117.8m)を登ってきました。

津黒山を登る際に、私がいつも選ぶ登山口は山乗渓谷の入口です。
津黒山そのものの登山口は津黒高原スキー場の上であり少し離れているのですが、そこから頂上だけを登っても味気ないので、山乗渓谷から続けて歩くようなコースどりをしているのです。
山乗渓谷の入口から少し進むと、右手に遊歩道が枝分かれしており、そこに向かうと迫力ある不動滝が勢い良く水を落としています。
今回は5日前の大雨の影響がまだ残っているのか、水しぶきが周囲に舞い上がるくらいの勢いで、けっこうな迫力がありました。

不動滝からは少し引き返し、山乗渓谷遊歩道を歩くと終点で山乗林道にぶつかります。
すると反対側に津黒高原遊歩道の入口があるので、林道を横断してそちらに入ります。

津黒高原遊歩道は、傾斜のない歩きやすいトラバース道です。
中間部を過ぎたところで、左手遠くの展望が開けた一角へと出ました。
見えている山は左から大山(だいせん・1729m)、下蒜山(しもひるぜん・1100.3m)、矢筈ヶ山(やはずがせん・1358.6m)、甲ヶ山(かぶとがせん・1338m)です。

津黒高原遊歩道を終点まで歩くと、次にぶつかる車道は美作北2号林道。
これを右にしばらく進むと、あずまやが現れるのでそこで小休止。
このほんのすこし先の右手に、いよいよ津黒山の登山口が現れます。

登山口から半分くらいは人工林の中の暗い道ですが、それも間もなく自然林に変わります。
そして明るい尾根道になると、頂上まではあとわずかです。

頂上に着いて、まずはお昼ごはん。
大山を眺めながらの食事はなかなか気持ちの良いものです。

以前、この山頂に立った時はこの山頂はもっと背の高い笹ヤブに覆われていました。
しかし最近刈り払いがされたのでしょう、今回はのんびり休憩できる、広々とした雰囲気に変わっていました。

昼食後は皆で記念撮影。
この後は往路を引き返して蒜山高原へ移動し、休暇村蒜山高原の天然ラドン温泉「高原の湯」で入浴し、帰路につきました。

▼参考書籍
 このコースは『岳人』2012年7月号P194に載っています。
記事を書いたのは私であり、他の人はあまり使わないコースどりかな?とも思うのですが、夏には良いと思い紹介させていただきました。
けれどもこの記事には、残念ながら誤記が…。
「鳥取県」になっていますが、正しくは「岡山県」です。
ほぼ県境近いので間違いやすいのですが、この場で訂正させていただきます。

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