2013年6月13日

東出雲の京羅木山から星上山縦走。

夜行バスで鳥取県米子市に着いて、その足でNHK文化センター米子教室へ出向きました。
ゆっくり歩く登山教室」を実施するためです。

夜行バスでの移動はくたびれるような気もしますが、受講生の皆さんがいつも喜んでくれるので、そんな気分も吹き飛びます。
今回も元気な女子二人は、京羅木山の頂上で∨サイン!
さて今回の行き先は、島根県東出雲町の京羅木山(きょうらぎさん・473m)から星上山(ほしかみやま・458m)の縦走コース。
以前にこの「ゆっくり歩く登山教室」で目指したことがあるのですが、その時は悪天候で縦走を断念し、京羅木山のみで下山したのでした。

今回は梅雨真っ盛りの時期ではあるものの、まあまあの天気。
登山口となるおちらと村の前で支度を整えて、出発です。

出だしは暗い人工林の中を歩き、藤ヶ瀬キャンプ場の中を横切って金刀比羅宮の境内へ。
お参りをした後、右奥の小道から京羅木山に延びる林道に向かいます。

この平坦な道は「馬乗馬場」と呼ばれる場所。
昔、乗馬練習に使われたところなのだそうです。

林道終点近くの平坦地で小休止。
湿度は高く、皆さんかなり汗をかいてきました。。

さらに胸突坂の225段の階段を登って、京羅木山の頂上へ。

京羅木山の頂上からは、いよいよ星上山へ向けての縦走です。
ただし縦走とはいっても展望はまったくなく、このような竹林の中の歩きが続きます。
単調ではあるのですが、それでも一風変わった雰囲気の尾根道で、高度差もほとんどなくて快調に進みます。

星上山手前の、東屋の立つ展望地でお昼ご飯。
遠くには鳥取-島根の県境に広がる、日本第5の湖である中海が見えていました。

さて中海を望む展望地のすぐ裏が星上山の頂上なのですが、樹林に囲まれて大変に狭く、受講生の皆さんの行き来に気を使っていて写真を撮るのを忘れてしまいました。。

一段下って道を進むと、星上寺。
そのすぐ下の車道脇のお手洗いに立ち寄って、別所集落方面に下る山道に入りました。

別所集落への道は古い参道であり、一丁地蔵などの石仏も多くて楽しいコースです。
途中の小ピークを取り囲む、ミニ八十八ヶ所の石仏にも寄り道してみました。

最後はこの地に住んで出雲和紙に生涯を捧げた人間国宝・安部榮四郎の業績を伝える安部榮四郎念館近くの駐車場に下山。
ちょっとだけロングコースだった縦走登山もこれで終了です。

この後は鷺の湯温泉夢ランドしらさぎで汗を流し、米子へと戻りました。

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