2013年3月11日

和気あいあいと登った鎌倉寺山。

鳥取・島根のお客様をご案内して、広島市近郊の中国百名山の一座である、鎌倉寺山(かまくらじやま・610m)へ行ってきました。

今回はしばしばご一緒いただく皆さんに加え、インターネットよりお申し込みのあった、登山初心者というHさんも同行。
皆で和気あいあいと楽しく登山スタートです。

県道46号から牛岩集落に少し入った左手の駐車スペースに車を停めて、目立たない登山口から急登を進みます。

ひと登りした尾根上の平坦地から見た馬ノ背。
今回はここは右側よりかわしました。

稜線に上がって南峰を過ぎると、右下に棚田の美しい牛岩集落を見渡すことができました。

さらに進んで、十畳岩の上で小休止。
天気は快晴!
皆さんもとっても元気です!

十畳岩から前方を見ると、尖った槍ヶ峰がそびえています。

途中の岩場も慎重に通過。

槍ヶ峰を越え、もう一つ権兵衛山のピークを越えて十字路になったコルを通過すれば、いよいよ鎌倉寺山の頂上に到着です。

頂上から少し下った、鎌倉寺の跡も見に行きました。
ここは13世紀頃に拓かれたお寺で、その後盛衰を繰り返したようですが、明治の頃に住み着いた遍路が火事を出し、古くからの建物を焼失させたと言われているのだそうです。
何とも、物悲しい話です。。

下山は十字路のコルまで引き返し、南東方面の急な尾根を下りました。
写真は、牛岩集落を歩いて駐車場に戻る途中に見上げた鎌倉寺山の様子。
左のピークが槍ヶ峰、右のこんもりとした高まりが鎌倉寺山です。
今回は初参加のHさんにもとても喜んでいただけたようで、楽しい一日を過ごすことができました。

ちなみにこの鎌倉寺山、本当は一番人気のあるのは5月中~下旬の頃。
たくさんのシャクナゲの花が迎えてくれるのだそうです。
しかしその時期は山も大賑わいで、そこそこ混雑するみたい?
山そのものは岩場も多く、十分な登山道の手入れがされているとは言えない状況なので、登山には注意が必要かな?と思いました。

▼参考書籍(Amazonへのリンク)
 
『中国百名山』はすでに絶版、中古本しかないみたいですね。
いっぽう、『広島県の山』は全国の書店でも入手可能と思います。
しかしどちらのコースも、私がたどったのとは異なっています。
いずれ時間に余裕ができたら、簡単な概念図も追加で載せたいなと思います。

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