2013年1月1日

元旦に歩いた沼津アルプス。

あけましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとって素晴らしい1年でありますように、お祈り申し上げます。

さてこの年末年始はプライベートで北アルプスに出掛ける予定でしたが、荒れる天候の予報で中止。
まあ東京での暮らしを始めたばかりでやることはいろいろあり、時間ができてちょうど良かったとも言えます。
しかし元旦くらいは軽く山に向かおうと思い、静岡県東部の沼津アルプスに向かいました。
ガイドの先輩二人から、一度は足を運んだ方が良いと言われていて、以前から気になっていた場所です。
ということで暗いうちから電車を乗り継いで沼津駅に向かい、そこからバスで登山口のある多比に移動。
この写真は多比から見上げた沼津アルプス南部の山並み。
右が大平山(おおべらやま・356m)で左が鷲頭山(わしずやま・392m)。
この2座の間にある、多比口峠にまずは向かいます。


多比口峠からは一旦大平山をピストンし、そこから今度は多比峠を越えて、鷲頭山の頂上へ。
この沼津アルプスは5峰7峠と言われており、南から進む北行コースの場合は、以下のように山とピークをつないで歩くことになるのです。

大平山→多比口峠→多比峠→鷲頭山→志下峠→馬込峠→志下坂峠→徳倉山→横山峠→横山→八重坂峠→香貫山

コース中の最高地点がこの鷲頭山で392m。
ところでこの先、行程はまだまだ長いのですが、ここに来るまでに既に2時間が経過。
ちょっとゆっくりしすぎたか?
この先は少々急ぎ足で歩くことにしました。

これは途中の志下峠の付近。
ここら辺は駿河湾の展望に優れた一角であり、あちこちにこのように海を望む展望ポイントが設置されていました。

さらに左前方のずっと遠くに、白い山々が見え隠れしていることに気づきました。
南アルプスです。
この写真の右から、赤石岳(あかいしだけ・3120.1m)、雲に隠れた聖岳(ひじりだけ・3013m)、そして三角形の目立つ山が上河内岳(かみこうちだけ・2803.0m)。
その左は茶臼岳(ちゃうすだけ・2604m)や仁田岳(にっただけ・2523.8m)でしょうか?
なかなか素晴らしい展望です。

そしてもちろん富士山(ふじさん・3775.6m)も!
手前の山並みは、愛鷹山(あしたかやま・1187.5m)から越前岳(えちぜんだけ・1504m)辺りの愛鷹連峰でしょう。

これは最終ピークである香貫山(かぬきやま・193m)から振り返った、沼津アルプスの山並み。
右手一番高いのが鷲頭山。
ずっと遠くに見えているのが天城山(あまぎさん・1406m)の一角です。

ところで、観光地となっていて遊歩道が縦横になる香貫山の辺りでウロウロしていたら、一人の男性が声をかけてくれて、その後下山するまで一緒に歩いていただきました。
途中、人を案内するならここに気をつけた方が良い、などと教えていただいたのですが…何故、私がガイドをしていると解ったのでしょう??
そんなことは、一言も言わなかったのに…。
もしかしたら自分の立ち居振る舞いに、ガイドっぽい仕草が表れていたのだろうかと、そんなことを考えながら東京への帰路につきました。

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