2019年11月19日

『山の安全管理術』発売、その他。

先日お知らせした、私の新著『山の安全管理術』が昨日発売になりました。
ただし大きな書店を除くと、店頭に並んだのは今日から。
先ほど国分寺の紀伊國屋書店に行ったら、ちゃんとヤマケイ新書のコーナーに平積みになっていたので安心しました。

この本の全体の文字数は、だいたい14万字くらい。
けっこう苦労はしましたが、ボリュームの割には執筆期間は短くて、苦しんだ時間は少なかったと言えるでしょう。
執筆にあたって気をつけたことはいろいろあるのですが、もっとも留意したのは、できる限り遭難者、もしくは遭難しそうになった人の立場になって書く、ということ。
私自身も遭難した経験がありますし、さらに遭難しかかったことは何度もあります。
そういった経験を踏まえて、あまり突き放したような記述にはならないようにまとめました。
読み物としてもきっと楽しめると思うので、ぜひお買い求めのうえ、読んでみてくださいね。
Amazonへのリンクは、ページの一番下に貼っておきます。

2019年11月12日

ガイド登山が続いた日々。

夏からずっと続けてきたまとまった仕事が終わるのと同時に、晴天が続く周期となったため、今月は久しぶりにガイド登山を立て続けに行いました。

まず11月2日は、妙義山の白雲山に行ってきました。
これは奥ノ院の3段30mの長い鎖場。
少し前に事故があったばかりのところであり、ロープを使用して慎重に通過しました。

2019年10月29日

東京モーターショーに行ってきました。

長く取り組んできた仕事も先が見えてきて、昨日は久しぶりにほぼ丸1日が空きました。
その時間を使い、現在開催中の東京モーターショーに行ってきました。
モーターショーに行くのは、もちろん初めてのこと。
私は車の運転は嫌いで、車も持っておらず、今後も購入予定はないのですが、次の仕事に若干関係があるので、その取材を兼ねての見学でした。

これは会場入口の様子。
東京モーターショーの来場者数は、1991年の201万8500人をピークに減少し、現在は80万人程度なのだとか。
昨日も月曜日ということもあってか、思ったほどの混雑はありませんでした。

2019年10月22日

『山と渓谷』と『岳人』の11月号。

今月の山の雑誌は、この2冊に記事を書いています。

『山と渓谷』は「季節の山歩き」のページで岡山県の人形仙を紹介。
地味な印象もある山ですが、展望は抜群で楽しめます。

いっぽう『岳人』では、「とっておきの山歩き」のページで茨城県の男体山を紹介。
こちらは低山ながらも、けっこうハードな山です。
コースも鎖場が連続する、健脚コースから登るものを取り上げました。

また『山と渓谷』は今月号は、富士山の大特集。
なかなか読み応えのある、自然や歴史の解説にもふんだんにページを使った網羅的な内容であり、登山をしない人が読んでも楽しめそうです。

『岳人』は表紙の画家が代わりました!
人気の版画家・畦地梅太郎から、イラストレーターの中村みつをさんへ。
畦地梅太郎も私は大好きですが、ずっと表紙に使うにはちょっと似たような絵柄ばかりでしたので、厳しいかなとも感じつつありました。
中村みつをさんでしたら、バラエティ豊かな展開になると思うので、これからが楽しみです。

…と、ここまで書いて、前に畦地梅太郎のギャラリーに行ったことを思い出しました。

2019年10月11日

奥多摩駅の裏にそびえる本仁田山へ。

おとといは久しぶりに一人で山歩き。
奥多摩の本仁田山に行ってきました。
12月14日に実施予定の、風の登山教室の下見でした。

これは本仁田山の頂上から見た富士山。
右手前のピークは、奥多摩三山の一つ、三頭山です。

2019年10月4日

紅葉が始まっていた尾瀬の燧ヶ岳。

この前の日曜日は、尾瀬の燧ヶ岳を登ってきました。
風の旅行社から引き継いだ、私の企画したガイドプランでした。

この日の尾瀬方面の天気予報は、曇り一時雨、もしかしたら少し晴れるかも?といった感じ。
ところが、途中一瞬だけ強い雨が降って、レインウェアを着る場面はあったのですが、概ね悪くはない天気。
ミノブチ岳を通過する頃は青空も広がって、すっきりとした俎嵓の姿を望むこともできました。

2019年9月28日

三浦アルプス入山自粛のお願い。

神奈川県の三浦アルプス(二子山山系)は私は好きで、冬の時期を中心にしばしば登りに出向きます。
ところがその登山道が、9月9日の台風15号により、大きな被害を受けたとの連絡が二子山山系自然保護協議会から入りました。
特に北側から東側にかけてのあちこちが、倒木が折り重なって通行困難になっているそうです。
さらに大山林道終点から二子山の尾根に通じる区間では、崩落箇所も生じているとのこと。
そのため現在は、入山は避けるようにとの注意喚起情報が出ています。
倒木や不安定な石が多数ある現状では、体力を消耗する上に危険ですので、それにしたがって当面登山は控えるべきでしょう。
詳細は、以下の二子山山系自然保護協議会のホームページをご覧になってみてください。
▲▲ - 二子山山系自然保護協議会

私もこの年末から来年初めにかけては、三浦半島や房総半島のプランをいくつか計画しています。
しかし台風15号では三浦半島にも増して、房総半島に大きな被害が出ています。
もう少し落ち着いた頃に様子を見てこようと思っていますが、場合によっては行き先変更や中止ということもあるかもしれません。
決まったらまたお知らせします。

これは横須賀の鷹取山の頂上から見た、三浦アルプスの二子山。
ちなみに鷹取山にも、被害が出ているとの報告が入っています。
本来であれば、もっと情報収集して皆さんにお知らせできるといいのですが、相変わらず多忙な状態であり、ちょっと難しい感じです。。

さて今日はこの後、深夜に近い時刻に浅草駅に集合をして、尾瀬に向かいます。
風の旅行社から引き継いだ、私のガイドプランでの登山です。
お天気は今ひとつの見込みですが、山岳気象予報によると午前中は少しだけは晴れ間もあるかも?ということなので、期待して登りたいと思います!